注意欠陥・多動性障害と共に生きる男の日常を書いていきます.
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※テンプレの前置き注意事項※
私は資格を持った医師でも,臨床心理士でもカウンセラーでもありません.
悩んでいる方,ここに書いてあることを鵜呑みにせず,きちんと専門の書籍を読み専門家の受診を受けてください



まず,誤解しないでいただきたいのはADDとは人とちょっと脳の構造が違うだけで精神病の類ではありません.
障害という名前で呼ばれていはいますが,普通の人に比べて劣っているという意味ではありません.
人より得意不得意の波が大きすぎるとか,個人のクセ程度だと私自身は思っています.


私の面白い脳みそ「ADD」というのは発達障害というものの一種です.
発達障害には様々な種類があり,さらにADDの中でも複数のタイプがあります.
さらに複数の障害を同時に発症するケースも多いそうです.
成人になると一部の症状が治まり一部は継続して残るものもあります.
そして,もちろん症状の度合いには個人差もあります.

ADHDに関しては,脳の前頭葉・側頭葉の部分の機能不全が原因と言われています.


ここで幼少期に現れるADHDの主な三つの特徴をご紹介しようと思います.

講談社 大人のAD/HD【注意欠陥・多動(性)障害】P.12,16より一部引用
***************************

①多動性
じっとしていられず,落ち着きが無い.
授業中など静かにしていなければいけない状況でも走ったり教室から出て行ってしまったりする.

②不注意
注意力に欠ける.集中するのが苦手で教師の話を聞けずぼーっとする.
その一方で好きなことには過剰に集中する傾向にある.

③衝動性
何かをしたいと思うと,結果を考えずに行動する.判断と行動が早すぎる.
周囲の人には無思慮な行動にみえるため,責められやすい.

症状の出方は個人個人様々です.多動だけが出る子,多動と不注意が出る子,すべての症状が出る子
また,度合いも違ってきます.


そして成長し,成人になるに従い傾向も変わってきます.

①の多動性(Hyperactivity)は成人になるにつれ目立たなくなるケースが多いようです.
なので成人のADHDはHを取った成人ADDと呼ばれることが多いようです.


***************************

①の多動性が目立つタイプの児童は小さいうちにADHDであることが判明するケースが多いようです.
見た目でわかりやすいですからね.

wikipediaでは概要にて三つの分類で紹介されていますね.

■多動性・衝動性優勢型
■混合型
■不注意優勢型(ADD: Attention-Deficit Disorder)


私は自身は不注意がとても強く出ているタイプ.
不注意優勢型(ADD: Attention-Deficit Disorder)です.


正直,一番診断が難しいタイプです.
症状自体は幼少のころから出ていました.
幼児のころは①②③すべて出ていたようですが
小学校から中学校にあがる程度の年齢になると②以外はほぼ気にならなくなりました.
ただ②についても25年間それは自分の意志が弱いからとか努力不足の問題であると思ってきましたし
周りからもそう思われてきたでしょう.私の両親もそうです.

私が診断に至った経緯や,育ってきた経緯はまた別の機会に.

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【2010/09/24 16:34】 | 発達障害について
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初めまして,私アッドマンと申します.

いきなり失礼しますが,大事なことをまず

※私は資格を持った医師でも,臨床心理士でもカウンセラーでもありません.
ただ,当事者であるというだけです.
なので医学的なアドバイスや医療機関の紹介などは残念ながらすることはできません.ご了承ください.
このblogは「知ってもらうこと」を目的に設立しました




私は他の人と少し変わった脳みそを持っていることがわかりました.

注意欠陥・多動性障害という,生まれつきの発達障害の一種です.
ADHDと呼ばれることが多いです(Attention Deficit Hyperactivity Disorderの略)

私の場合は不注意優勢型(ADD: Attention-Deficit Disorder)というものです.

ハンドルネームもそこからとりました,まんまですけどね(笑)

【障害】なんて名前がついていますが,他人とはちょっと脳みそのクセが違うだけです.
確かにADDで困ったり,辛い思いをしたことは沢山ありますが,試行錯誤しながら私は25年間無事に生きてきましたし
これからも楽しく人生を送っていくことでしょう.

このような発達障害というのはまだあまり世間で認知されていません.
自分も自身に疑いを持つようになるまでは知識ゼロ,と言っていいくらいです.
ADHDは生まれ持った脳みそのクセですので,【治る】ということはありませんし,目指すべきではないと思います.
ただ,生活の仕方の工夫などでずいぶんと楽になることも多いですし,前向きになることができます.
私自身自分がADDであるということがわかってからは非常に生きやすくなりました.
自分の特性がわかることで工夫の仕方がわかったからです.

「知る」ということはとても大事なことです.

発達障害は子供のころに判明する場合が多いようです.
アメリカなどでは2000年代初期から一部の患者は成人になっても症状が残ることが論じられ
早くから成人ADHDの治療体制が整っています.
日本ではというと,残念ながらごく最近まで発達障害は"大人になれば治る"と思われていた障害です.
ADHDの治療薬(根治ではなく症状を抑える)薬はあるのですが,日本での処方は18歳以下に限られています.
小児科でADDを診れる先生はそれなりに居るのかも知れませんが,"成人ADD"を診ることができる医師は日本には本当にごく少数の方しかいらっしゃいません.
なので現在専門の医療機関はパンク状態です.
なので申し訳ありませんが私から医療機関を紹介することはできません,ご理解ください.
私は非常に早い段階で診察を受けることができた幸運なケースです.

同じような悩みを抱える方の力になりたいのは山々なのですが,その資格が自分にはありませんし,何より自分の面倒をみるので精一杯です.

私自身勉強し始めたばかりですので何かと不備があるかとは思います.
社会で発達障害というものの存在の理解が広まってくれること,そして同じ悩みを抱える人が上手く生きていくコツを知るきっかけを作りたいという思いで書いていきますので皆様,どうぞよろしくお願いいたします.

【2010/09/22 21:57】 | blogをご覧になっていただくために
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